本日(2022.6.16) 北海道新聞 社説を読んでの雑感 与党の否定が野党の仕事?

今日の社説を読み、野党の対立についての記述に特に強く違和感を感じた。はじめに断っておくが、私は自民党の支持者ではない。敢えていえば「特に指示する政党はない」という層なのだが、野党の弱体化は残念に感じる。野党の弱体化はそのまま与党、ここでは…

知床遊覧船社長の矛盾

知床遊覧船の社長は「事故の責任は国にもある」として、陳述書を提出した。 この社長は以前、原因は私にもあると言っていたが、やはり反省など口ばかりだったようだ。傍観者である私ですら大変腹立たしい言動だと感じる。遺族の方々も、許せないだろう。 確…

共通テスト 不正を根絶するには

本日(2022.6.9)北海道新聞朝刊26面の記事、「共通テスト 不正対策を強化」について、書かせていただく。 筆者は大学生なのだが、受験生時代は様々な入試会場を巡った。大学入学共通テスト(センター試験)はもちろん、各私立大学や国公立大学の試験会場も…

北海道新聞の社説を読んで 「代理戦争」論の無礼さ

2022.6.7日の北海道新聞朝刊の社説欄にこのような記事があった。 「ウクライナ戦闘 拡大回避のために停戦を」 この記事は当たり前であるがウクライナに停戦、降伏を呼び掛けるのではなく、ロシアへの呼びかけの記事であった。全くその通りであり、筆者も大い…